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166件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-09 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

山越政府参考人 平成十七年十月十八日の記者会見におきまして、当時の尾辻厚生労働大臣は、労災の一般的な交通費については、最寄り病院に行っていただくことになっている、ただし、中皮腫については、常識的な範囲で患者さん方の納得なさる病院に行っていただくということが一番よいと思っている、そのような解釈により、直ちに交通費を支払うという形にしたいといった趣旨の御発言をされておられます。

山越敬一

2017-02-16 第193回国会 衆議院 総務委員会 第3号

尼崎のアスベスト公害、すなわちクボタ・ショックであります、が起きたとき、尾辻厚生労働大臣は、二〇〇五年十月十八日の記者会見でありますけれども、労災通院費について次のように述べられておるわけであります。  一般の疾病でしたら最寄り病院に行ってくださいねということでいいわけでありますが、事中皮腫になりますと、最寄り病院に行ってくださいというわけにはいきません。

近藤昭一

2014-05-20 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

私、十年前にこの委員会尾辻厚生労働大臣に、1型糖尿病の問題を取り上げて、これを何とかしようじゃないかということで、尾辻大臣も、よく整理をして検討をしたい、いろんな制度をこの際整理してみたいというふうに言われて十年。結局、これはいろいろ聞いても、多分、自立支援事業をやりますとか、いろんな話があるんだと思うんですが、結局やっぱり見送ったことは間違いないと思うんですね。  

小池晃

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

内山分科員 戦没者情報収集ということで、政府は、戦没者収容をいつまでもだらだらやっても仕方がないと、今話されましたけれども三年間で区切りをつけると、尾辻厚生労働大臣時代調査予算を二千九百万円出されたわけですね。  この十八年度の二千九百万円、一体どのような成果が得られたのか、具体的に御説明をしていただきたいと思います。

内山晃

2008-11-19 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

しかしながら、当時の平成十六年、十七年に厚生労働大臣をしていらっしゃいました尾辻大臣は、この経済財政諮問会議の論調に大変厳しく反論をされまして、私も当時行政監視委員会尾辻厚生労働大臣に対して、経済財政諮問会議議論の進め方というのは強引ではないか、与野党協力してきちっとこうした問題を議論していったらいかがかですかということを御質問させていただいて、厚生労働大臣もそうした与野党の御意見を大変体していただきまして

鈴木寛

2008-06-03 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

このときは、私が行政監視委員会尾辻厚生労働大臣にお話をして、これは与野党協力をしてきちっとこうした間違った考え方を改めてくださいということをお願いをして、そしてまさに当時の厚生労働大臣でありました尾辻先生に体を張ってきちっと主張をしていただいて、そして年末まで議論を持ち越したわけですね。

鈴木寛

2008-04-08 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

渡辺孝男君 このような患者さんが、かぼちゃの会という患者会をつくっておりまして、今からもう四年ぐらい前でありますけれども、平成十六年の十月に当時の尾辻厚生労働大臣に申入れをしまして、私も同席をしたわけでありますけれども、そのときの要望の内容は、CRPSを特定疾患に認定していただきたい、あるいは自立生活支援をお願いしたい、それから身体障害者としての認定を求めたものでありますけれども、もう四年になりますけれども

渡辺孝男

2007-12-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

また、これは前回も私は申し上げたんですが、平成十六年の衆参両院におきまして混合診療原則禁止を維持することについて請願が全会一致で採択をされて、当時の尾辻厚生労働大臣経済財政諮問会議でこの重みをしっかりと述べられて、実は一つの整理がなされたというふうに考えているのでございますけれども、また党でいろんな議論をいたしますと、この規制改革会議は要らないのではないかと、国会議員のこれはかなりの方がそう言われるんですね

西島英利

2007-12-06 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

経済財政諮問会議におきましては、混合診療に関連いたしまして、二〇〇四年の十一月十五日と十二月八日の二回にわたりまして、尾辻厚生労働大臣、村上内閣特命担当大臣宮内規制改革民間開放推進会議議長臨時議員としてお招きいたしまして議論を行ったところでございます。  同会議におきましては、村上大臣宮内議長及び民間議員からは、混合診療原則解禁すべきという立場でございました。

松元崇

2007-10-30 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

そして、今、西島委員の御指摘は、その当時私どもが申し上げていたことと今回の法案の骨格との違いがあるではないかという、こういう御指摘だったと思うんですが、しかし、時代とともに背景とともに様々に対応は変わってくるわけでございまして、例えば政府におかれましても、この事務費をどうするかということについては、例えば平成十七年の二月二十一日に、当時の尾辻厚生労働大臣は、国庫負担原則とされておるわけでございますから

大塚耕平

2007-05-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

混合診療の解禁問題の中で、新薬の問題ですとか、あるいは薬の適用外使用の問題ですとか、いろいろ議論があって、最終的には当時の尾辻厚生労働大臣村上行政改革規制担当大臣の間で、十六年十二月の十五日に、いわゆる混合診療問題についてということでの基本的合意に至って、その後いろんな施策、あるいはその前からいろんな施策がなされている。  

山本孝史

2007-02-22 第166回国会 衆議院 本会議 第8号

平成十七年二月の予算委員会では、私の質問に対して、当時の尾辻厚生労働大臣が、労働保険特別会計から、平成十六年度で六十一法人に対して約三千七百九十二億円が支出され、うち五十一法人に延べ百六十一人が天下りをしている事実を明らかにしました。このような資金の流れは原則認めるべきではないと思いますが、厚生労働大臣及び財務大臣見解をお伺いいたします。  次に、個別の特別会計についても伺いたいと思います。  

馬淵澄夫

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

そういう事態でありますが、このときに、尾辻厚生労働大臣がこの集会に出席をされて、これから政府がん対策をいわば魂を込めて、全力を込めて、全力を振り絞って行うんだという趣旨発言をしていただいたわけであります。  その中でこういうくだりがございます。   そして最後になりますけれども、私が来る前に その集会に来る前にという意味です、  予算の話も出たそうですが、アメリカで六千六百七十五億円。

仙谷由人

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

そこで、当時、自由民主党の尾辻厚生労働大臣と一緒になりまして、縦割りじゃだめなんだ、国民のために、プラスになるには、横断的にがん対策をしようということで、尾辻大臣の決断により、厚生労働省の中にがん対策推進室というものができまして、それから情報公開情報センター、おかげさまでかなり進んでまいりました。  

山崎文昭